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「大谷(おおや)資料館」はかつて大谷石の採石をしていた地下採掘場跡に建設された博物館です。
地下には神秘的な空間が広がり、数多くの映画や一流アーティストのPV(プロモーションビデオ)のロケ地にもなりました。
季節ごとに趣を変え、訪れる人をとりこにする大谷資料館の魅力に迫ります。
神殿を思わせる
地下採掘場跡
神殿を思わせる
地下採掘場跡
地下採掘場跡
巨大な地下空間の深さは平均30mで、最深部では約60m。面積は2万平方メートルに及び、野球場1つがすっぽりと入ってしまうほどの広さです。
石肌には手掘り時代のツルハシの跡が残っており、当時の様子がしのばれます。
まるで巨大な建造物のように削り取られた空間は柔らかな光でライトアップされ、幻想的な世界観を味わえると人気です。
各撮影スポットの説明
各撮影スポットの説明
坑内には映画やPVで撮影されたスポットにそれぞれ説明文が記載されており、ファンならずとも楽しめる大谷資料館の見どころの一つとなっています。
撮影に使われたアンカーなどがそのまま残っていて、映像作品を知っている人は感激すること間違いなし!
坑内は撮影自由なので、思いを馳せながら同じアングルで写真を撮ってみましょう。
見学の注意点
大谷資料館の坑内は真夏でも温度10度ほどと低いため、必ず上着を持って行きましょう。
見学の所要時間は早い方で30分ほど、ゆっくり見学する方は1時間ほどかかります。
階段や段差が多く、深くなるほど湿度も高くなって水たまりができている箇所があるので、履き慣れた歩きやすい靴で行くのがおすすめです。
※許可なく三脚や自撮り棒など撮影用器具を使用した撮影は禁止となっています、ご注意ください。
大谷資料館
所在地: 栃木県宇都宮市大谷町909 ホテルからのアクセス: 車で約50分